2010年10月05日

農林水産業もマーケッティングが重要

企業は何故つぶれるか それは売れないものを作るからであると明言を述べた方がいる 実に単純明快で、誰にでもわかる。

これは良い物とか技術力の高い物 競争に勝てる物でなく マーケッティングの重要性を説いているのである

農林水産業も同じで、消費者の動向を常に調査することである。

ある先進農家の事例である
珍しい野菜は最初売れるかわからないけど、外食でうけると、だいたいは流行るらしい

まずはホテル系の外食から始まって、次にファミリーレストラン系。それから百貨店やスーパーに行くというパターン。この流れは決まっている。消費者はレストランで食べたものが美味しいと、今度は自分で買ってきて家でも食べてみたくなる。
『あの野菜はどこで売っているの?』と、いろいろなところで話す。すると、 どんどん需要が増える

『水素水サラスバ』

やずやの雑穀畑

posted by shinさん at 11:04| Comment(3) | TrackBack(0) | 新ビジネス

2010年09月27日

ライバルがいることが強くなる

スポーツの世界でもライバルが存在することが強くなる秘訣のようである また政界でも与党内に強力なライバルがいる時の政権が強くなっている

直近では小泉政権が党内に抵抗勢力が存在した、世代のレアアースについても、代替えが出現しライバルとなると思う

産業界でも楽器の世界で 同地区にヤマハとカワイが存在した

食の世界も産地間競争があり 美味しい物が更に品質向上する

『水素水サラスバ』

やずやの雑穀畑


posted by shinさん at 08:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 新ビジネス

2010年09月24日

化学薬品に頼らない 農業

愛知県田原市の鶉飼育農家が水と有用微生物にこだわり 作った天然洗剤がある

この洗剤は抗菌消臭効果もあるとのことで ウズラの飼育を始めてから鶉舎の消毒に化学薬品を使用したことなく、この洗剤を希釈して鶉舎内に散布して 一度も鶉の集団病気が発生した事ないそうです。

専門外なので理論は詳しく説明できないが、結果として自然のパワーで病気を防ぎ安心安全を築いている

化学薬品に頼らない 農業も可能である事例である

http://www.tydess.com/

『水素水サラスバ』

やずやの雑穀畑



posted by shinさん at 07:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 食と健康

信念を貫く農林水産業者

ウズラ飼育 お茶の有機栽培 鮪の陸上養殖等 生産効率優先に関係なく信念を貫くの一次産業者は輝いている 

今 いろいろなニュースがあるが明治時代ロシアの皇太子が滋賀県で暴漢に襲われる事件があり 時の政府世論は日ロ関係悪化を恐れ犯人の死刑を求めたが 法律で無期刑が最高刑であると貫いた裁判官いたそうで、結果諸外国から 日本は明治維新から20年ちょっとの国であるが、立派な法治国家であると評価されたという逸話もある。

『水素水サラスバ』

やずやの雑穀畑




posted by shinさん at 07:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 開運

2010年09月19日

組織と放し飼い

以前住宅学の先生に聞いた話である

食肉用のブロイラー(餌を時間で与えられあまり運動させない飼育)しかも一番発育が悪い鳥をもらい受け自然に放し飼いをして、自分で餌を捕るように仕向けたそうである
最初は、雨が降れば恐れて外に出ない等あったが だんだん慣れてくると発育もよく 卵を産むようになり 放し飼いで活き活きと行動するようになったそうである

人間も同様に、自由にした方が自発的に活動し世の為に役立つ人材(財)は多数いるという講演であった

『水素水サラスバ』

やずやの雑穀畑

posted by shinさん at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 開運

こだわりのウズラの卵

良いウズラの飼育は、餌・水・環境の三要素である

餌も水も生育を促す人工的化学物質を一切使わず自然な良質なミネラル豊富な水 餌での育てられたウズラの卵であるから安心安全である

継続して消費された方から、肌が強くなった 風邪をひかなくなった等健康に良いと評価されたコメントが寄せられている。

また副産物としてミネラル豊富な水等で、頑固な汚れもとれる天然洗剤もある。

ついでに世の中の汚れも落ちるとよい

詳しくは
http://www.tydess.com/

『水素水サラスバ』

やずやの雑穀畑

posted by shinさん at 12:18| Comment(1) | TrackBack(0) | 食と健康

五穀豊穣

猛暑・酷暑がどうやら終わり残暑を迎え、秋の訪れとともに各地で五穀豊穣に感謝する祭りが始まる

五穀とは稲・麦・粟・大豆・小豆『古事記』稲・麦・粟・稗・豆『日本書紀』と種類が若干違うが、米国が20年前以上に調査した世界の理想食とした穀類が含まれている 日本の2000年以上の知恵が含まれた穀類である 
 
『水素水サラスバ』

やずやの雑穀畑

posted by shinさん at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 食と健康

夢とホラ吹き

新しい内閣が発足し 現下の厳しい経済情勢から脱却し希望がもてる政策を有言実行してほしい

何事もこうなりたい夢を語らなければ前進はない 一方あの人はホラ吹きというレッテルを貼られるケースもある。
大きな夢ほど実現までに時間を要するから 実現できないうちはホラ吹き 実現できた時は偉人として後世まで評価される

偉人とホラ吹きは紙一重で 「大きな仕事は夢で始まり情熱で継続する」

『水素水サラスバ』

やずやの雑穀畑

posted by shinさん at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 開運

2010年09月12日

農林水産業の手取り

手取りと言うとサラリーマンは、給料で社会保険 税金等が天引きされた振込額を意味しますが、一次産業では農林水産省の統計では消費者が100円払った品物で小売経費 仲買経費 出荷経費をひいた額が生産者に渡され青果物で41円水産物で24円であるとされている そこから生産経費が支払われるのである

今農家等の所得保障話題となっているが このコスト構造を改革する知恵と実行力があれば農林水産業は成長花形産業に再生できると思う


『水素水サラスバ』

やずやの雑穀畑


有名イタリアンレストランが実際に使用している雑穀米

posted by shinさん at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 新ビジネス

水争奪戦

20世紀は石油で痛ましく悲惨な戦争が繰り返されたが 21世紀は水で戦争になると言われている

報道にもよると北海道の山林を中国の方が購入しておるようで 目的は 森林のCO2排出権、材木、地下の良質な水と価値を先買いしているようである。

沖縄は古来より沖縄では古来雨水をカメに溜めて飲料水としており
カメには 浄水する機能があり長寿の源と言われておりました

沖縄伝統技術にハイテクフィルターを付加し水道水をミネラル水にするサーバーが近々登場し水ビジネスに新たに参入する

 『水素水サラスバ』

やずやの雑穀畑


有名イタリアンレストランが実際に使用している雑穀米

posted by shinさん at 16:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域資源